バーコード作成ソフト SakuraBar for Windows Ver7.0
Accessでバーコード作成【バ-コードフォント】

Accessでバーコード台帳、バーコード付き帳票などが簡単に作成できます。

Accessでバーコード作成

バーコードフォントで表示するバーコード

Accessのテキストボックスにバーコードフォントでバーコードを表示します。
画像と違いフォントで表示するバーコードなので、スクロールスピードも速く、バーコードの印字位置調整も簡単です。バーコードのサイズはフォントサイズで変更します。

チェックデジットは自動計算で付加

チェックデジットを自動で計算して付加します。
GS1-128のAI(01)商品コードのチェックデジットも計算します。

目視文字も表示

バーコードの下に目視文字が付くタイプのバーコードフォントと付かないタイプのバーコードフォントの2種類が付きます。(ITF、CODE128、GS1-128、GS1 DataBarは目視文字が付かないタイプのみ)
医療用GS1-128バーコード、料金代理収納用GS1-128バーコード、GS1 DataBarは、目視文字を返す関数を使って目視文字を表示します。

Access上で表示するバーコード【バ-コードフォント】

Access上でフォント表示可能なバーコードです。

  • JAN/EAN
  • UPC
  • ITF(可変)
  • NW7
  • CODE39
  • CODE128
  • GS1-128 [UCC/EAN128] 料金代理収納用バーコード
  • GS1-128 [UCC/EAN128] 医療用バーコード
  • GS1 DataBar Omnidirectional [RSS-14] (一次元のみ)
  • GS1 DataBar Truncated [RSS-14 Truncated] (一次元のみ)
  • GS1 DataBar Limited [RSS-14 Limited] (一次元のみ)

Accessでのバーコード作成イメージ【バ-コードフォント】

Accessでバーコードを作成したイメージです。

Accessでバーコードを作成したイメージです

Accessでのバーコード作成方法(JANの場合)

  1. テーブルを作成し、JANフィールドを作成します。12桁(または13桁)の半角数字を入力します。
  2. JANフィールドを作成します
  3. レポートを作成し、レポートのプロパティにある「レコードソース」にテーブルを割り当てます。以下の例では「JANテーブル」がテーブル名です。
  4. レポートを作成し、レポートのプロパティにある「レコードソース」にテーブルを割り当てます
  5. レポート上に非連結のテキストボックスを配置します。
  6. 非連結のテキストボックスを配置します
  7. テキストボックスのプロパティにある「コントロールソース」にモジュールの計算式「SakuraEAN」を設定します。引数にはJANのフィールドを入力します。バーコードフォント「Sakura JAN」にし、サイズを適当なポイント数にします。
  8. テキストプロパティでバーコードの設定をします
  9. プレビューするとバーコードが表示されます。
  10. Access上にバーコードが表示されます

バーコード作成ソフト SakuraBar for Windows Ver7.0 カタログ

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